
仮想通貨とFXが取引可能な点や、最大レバレッジ1,000倍という大きな特徴を持つFXGT(エフエックスジーティー)。
新興ブローカーながらも日本人トレーダー人気が急上昇中の海外FX業者です。
この記事では、そんなFXGTでこれから取引をスタートさせたい!という方に向けて、
・FXGTの口座開設方法
・FXGTの本人確認方法
これらについて画像付きで分かりやすく解説していきます。
実際の画面を見ながら一緒に開設していくことができるので、この記事を見れば誰でもFXGTで口座開設をすることができます。
FXGTの特徴について詳しく知りたい方はこちらもご覧になってみてください↓

FXGTの口座開設方法
公式サイトからアカウント登録する
まずはFXGTの公式ページにアクセスしましょう。
アクセスしたら、ページ上部にある「登録」ボタンをクリックします。

次のページでアカウント登録のための情報を入力していきます。

・氏名(半角ローマ字)
・メールアドレス
・パスワード
・居住国(タブから選択)
これらの情報を入力していきます。
氏名は日本語表記ではなくローマ字表記である点に注意が必要です。(鈴木太郎ならば、Taro Suzukiというような感じです)
登録したメールアドレスはFXGTからのボーナスキャンペーンなどの案内が届くものになりますので、なるべく普段使うものを設定しましょう。
パスワードに関しても今後マイページログインする際に使用する情報になりますので、忘れないようにメモを取っておくようにするとよいでしょう。
入力が完了したら、画像下部にある利用規約のチェックボックスにチェックを入れ、「私はロボットではありません」をクリック後、「登録」ボタンをクリックします。

クリックすると入力したメールアドレス宛に確認用のリンクがついたメールが送られてきますので、「メール認証を行う」ボタンをクリックします。

クリックし、下画像のような画面が出ればアカウント登録は完了です。

次に口座を開設していく必要がありますので、「ログインページに移動」をクリックしましょう。
MT5口座を開設する
他の海外FX業者ではアカウント登録と同時にリアル口座の開設も完了している場合もありますが、FXGTではアカウント登録ののちに別途トレード口座を開設する必要があります。
先ほどのメールからマイページへログインすると、「MT5口座を開設する」というボタンがありますので、こちらをクリックします。

クリックするとライブ口座とデモ口座の開設のどちらを行うか選択します。
ここではライブ口座を選択しますが、追加口座やデモ口座も後から作成は可能ですので安心してください。

次に開設する口座の種類を選択します。
FXGTでは、
・スタンダード口座
・ECN口座
・セント口座
・ミニ口座
の4種類の口座を提供しています。
各種口座にそれぞれ特徴はありますが、初めての方は一般的な性能を持つスタンダード口座がおすすめです。
今回は開設者の多いであろうスタンダード口座を選択しました。

口座を選択すると次のような画面となり、基本通貨を選択します。

ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)の仮想通貨の他にも円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)の通貨が選択できます。
基本的にはやはり日本円(JPY)での取引が便利ですので、特に理由がない限りは日本円を選択しましょう。
基本通貨を選択したら、次は口座の最大レバレッジの設定を行います。

こちらでは最大レバレッジを5-1000倍までから選択が可能です。
最大レバレッジ1,000倍はFXGTの大きな特徴の1つですし、実際のポジションのレバレッジは自身でコントロールすることができますので、基本的には1,000倍を選択するのをおすすめします。
最後にパスワードの設定を行います。
これはMT5口座にログインするためのパスワードになります。
最初に表示されているパスワードをそのまま利用しても問題ないですが、忘れないためにご自身で設定することをおすすめします。
設定が終わったら、下部の「進める」をクリックします。
クリックすると準備が完了した旨の画面が表示され、登録メールアドレス宛に口座作成完了のメールが届きます。
これでMT5口座の開設は完了です。
開設完了メールには口座のIDとパスワードが記載されています。
これらの情報はMT5にログインしてトレードするために必要なので、大切に保管しておいてください。
本人確認を行う方法
ここまでの作業でMT5口座の作成は完了し、実際に口座への入金やトレードを行うことができます。
しかし、入金した証拠金やトレードで得た利益を出金したり、一定額(5,000ドル)以上の入金を行うためには、別途本人確認書類の提出後、FXGTからアカウント認証を受ける必要があります。
ここからは、その手順について解説していきます。
マイページから個人情報を入力する
本人確認が終了していない場合、マイページにログインすると赤色で下画像のようなメッセージが表示されていますのでこちらをクリックします。

クリックすると下のような画面が表示されますので、「アカウント認証ページへ」というボタンをクリックしましょう。

次の画面では個人情報を入力していきます。

・名前(ローマ字、日本語)
・性別
・生年月日
・18歳以上であるか
・国籍
・携帯番号
・パスポート番号、もしくは身分証明書ID
・納税者番号(入力なしでOK)
携帯番号は、日本人ならば番号の前にJP(81)を選択してください。
パスポート・身分証明書ID番号は、このあと画像で提出するパスポートか、なければ運転免許証・マイナンバーカードなどの番号を記載しましょう。
全ての入力が完了したら下へスクロールして住所を入力します。
住所を入力する
次に住所の入力欄が出てきますので、こちらを埋めていきます。
後に提出する住所確認書類と同じものを入力するようにしましょう。

・番地
・建物、部屋番号
・市区町村
・都道府県
・郵便番号(ハイフン入力あり)
他の海外FX業者だと英語表記であることが求められることの多い住所ですが、FXGTでは日本語表記でもOKのようです。
入力間違いがないか確認したら、下へスクロールして次の「投資者情報」に進みましょう。
投資者情報を入力する
こちらではご自身の年収や資産額・投資経験などについていのアンケートに回答していきます。

・年収
・純資産額
・収入源
・過去取引経験
どの回答もタブから選択するようになっています。
資産が少ないから、取引経験がないから、という理由で口座審査が落ちるということはまずないので、ありのままに回答して問題ありません。
すべての回答が終わったら、「書類のアップロードを進める」をクリックしましょう。
本人確認書類を提出する
口座認証のための最終段階として、先ほど入力した個人情報を証明するための書類をアップロードしていきます。
アップロードに必要な書類は、
・本人確認書類
・現住所確認書類
の2種類となります。
具体的には、本人確認書類は
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・障がい者手帳
・外国人登録証
・在留カード
・特別永住者証明書
・住民基本台帳カード
住所確認書類は
・公共料金の請求書・領収書
・クレジットカード利用明細
・携帯電話・固定電話の請求書・領収書
・住民票の写し
・印鑑証明書
・納税通知書・証明書
・健康保険証(住所記載のもの)
提出すると、通常1営業日ほどで認証が完了し、登録アドレス宛に認証された旨のメールが届きます。
認証が完了するとマイページに認証済みのチェックマークがつきますのでそこで確認することができます。
まれにメールが来てもチェックがついてないという不具合もありますので、その際は問い合わせをしてみてください。(運営で確認後修正してくれます)
これらの認証が終われば、FXGTのすべての機能を利用することができます。
早速入金してトレードを開始してみましょう!
まとめ
FXGTの口座開設方法・本人確認書類提出までの流れをまとめました。
他のブローカーとほぼ変わりなく作業が終わるので、あまり難しいところはないですが、本人確認書類は事前に用意しておくようにしましょう。
営業日であれば認証完了まで半日ほどで完了するので、この機会に是非FXGTでのトレードをスタートさせてみてください。