
今回は、海外FX業者であるiFOREX(アイフォレックス)の取引アプリでのチャート表示方法について解説していきます。
iFOREXでは現在海外FX業者では主流となっているMT4に対応していないので、現状ではwebブラウザ上でトレードを行うか、取引アプリでトレードをすることになります。
MT4になれていると難しく感じるかもしれませんが、やり方さえわかれば快適にトレードが可能ですよ。
アプリはiOS,Androidに対応しており、スマートフォンの他、タブレット端末でも利用できますので、興味のある方はトライしてみてください。

iFOREXアプリのチャート利用方法
チャートを表示させる
iFOREXの取引アプリでとチャートを表示するには、ログイン後の画面で、表示させたい通貨ペアをタッチし、画面に表示されているチャート(折れ線)のアイコンをタッチすることで表示されます。


これでおなじみのチャートが表示されますね。
全画面表示にする
アプリのチャートですが、このままだと表示が小さくて少し見づらいですよね。
スマホですとなおさらだと思います。
全画面表示をするには、画像の印部分をタッチします。

これで全画面表示となります。

これで割と見やすくなりましたが、更に大きく見たい場合は横画面表示にします。
スマートホンを傾ければ自動で横画面表示になります。簡単ですね。

時間足を変更する
チャートを表示することは出来ました。次は時間足を変更してみましょう。
トレーダーたるもの、いろんな時間足を見て分析できるに越したことはないです。
時間足を変更するには、画像の印をつけた部分をタッチします。

すると時間足の種類が表示されますので、任意の時間足をタッチします。

iFOREXでは、6h、12hのように、MT4では取得できない時間足のチャートも表示することができます。
分析の幅も広がりますし、手法によってはかなり使えるのではないでしょうか。
インジケーターを表示する
トレードを行うにあたって必須といっても過言ではないのがインジケーターの表示ですよね。
トレーダーなら誰しもお気に入りのインジケーターがあると思います。
なかなかロウソク足だけで取引する人はいないでしょう。
インジケーターを表示させるためには、画像の印の部分をタッチします。

するとインジケーターの一覧が表示されます。
ここで任意のインジケーターをタッチします。
今回はボリンジャーバンドを表示させたいので、画像一番下の「Bollinger Bands」をタッチしました。

これでチャート上にボリンジャーバンドが表示されました。

他のインジケーターも同様、一覧から選択すれば表示されますよ。
まとめ
iFOREXのアプリでの基本的なチャートの利用方法について解説しました。
スマートフォンやタブレットで使いやすいように設計されていますので、操作方法さえマスターすればそんなに難しいことはないと思います。
表示できる時間足がMT4より多いのも利点ですね。
まだアプリを使ってないという方は是非トライしてみてください。