
今回は、海外FX業者であるiFOREX(アイフォレックス)の出金方法について専業トレーダーである筆者が徹底解説していきます。
iFOREX(アイフォレックス)は低スプレッドでありながらレバレッジ400倍、ロスカット水準0%と、海外FXになれた方でも納得の性能を誇る優秀なブローカーです。
この記事ではそんなiFOREXの出金について、
・出金方法の種類
・出金から着金までの日数
・出金に関する手数料
など、よくある疑問をまとめて解決できるよう解説していきます。
iFOREXでのトレードをしている・する予定の方は是非目を通してみてください。
iFOREXの詳しい特徴についてはコチラの記事で紹介しています↓

iFOREXで出金するには本人確認が必要
まず前提の話になりますが、iFOREXから出金するためには本人確認書類の提出が住んでいないと提出できません。
本人確認に必要な書類とは、具体的には
身分証明書
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
住所の証明
・住民票
・電気・水道・ガスなどの請求書類
・銀行、クレジットカードの請求書類
・運転免許証
これらから1種類ずつが必要となります。
本人確認の仕方についてはコチラの記事で解説してますので、まだすんでいないという方はまずはこちらの作業から行いましょう。

iFOREXの出金方法
iFOREXの出金方法ですが、結論から言うと大きく分けて3つの出金方法があります。
その3つとは、
・海外銀行送金
・クレジットカード
・bitwallet
になります。
それぞれの方法について見ていきましょう。
海外銀行送金
まず挙げられるのが海外銀行送金による出金です。
出金ページで申請をすることによって、iFOREXから口座へ直接資金が移動します。
シンプルで手間が少ないのがメリットといえるでしょう。
ただし、iFOREXから銀行口座への出金する場合、10万以下の出金では1回あたり2000円の手数料がかかります。
さらに海外送金の扱いとなるため、受け取り銀行側でリフティングチャージ(被仕向け送金手数料)という手数料が2500円ほど引かれます。
国内送金と比べるとどうしても手数料が高くなってしまう点には注意が必要です。
また、海外からの送金であるため銀行から問い合わせが入ることがあります。
大抵の場合はFX取引による利益であることを伝えれば問題ありませんが、ほぼ毎回のようにかかってくるので頭に入れておきましょう。
bitwallet
2つ目に挙げられるのが国際送金サービスであるbitwalletによる出金です。
銀行送金と比べるとbitwalletを経由する必要がある為手順が増えますが、そのメリットは出金の速さと手数料の安さでしょう。
bitwalletでの出金の場合、基本的にiFOREXからの出金申請後即時反映となっています。
また、bitwalletから銀行への送金手数料は824円です。
送金の申請を行うと24時間以内に処理が行われ、日本の銀行口座への送金手続きが進められます。
出金額にも上限がないため、スムーズかつお得に出金することができる方法となっています。

クレジットカード
iFOREXではクレジットカードの出金にも対応しています。
対応しているといっても、出金可能なのはクレジットカードで入金した金額のみとなっています。
つまり、トレードで出た利益分や、クレジットカード以外で入金した証拠金については出金できませんのでご注意ください。
これらの資金は上記2つのいずれかで出金することになります。
ちなみに、多くの海外FX業者ではマネーロンダリング防止の観点からこのような出金ルールがあります。
また、クレジットカードの出金までの期間は2~7営業日くらいかかります。
おすすめはbitwallet出金
ここまでiFOREXの出金方法について見てきましたが、
おすすめの方法はbitwallet一択となります。
海外銀行送金では10万以下の出金だと手数料が最大で4,500円近くかかってしまうのと比較して、bitwalletでは一律824円と圧倒的に安いのが理由です。
bitwalletまでの着金スピードが即時反映であるという点も他の出金方法より優れている点です。(bitwalletから銀行までの着金には別途時間を要します)
クレジットカードで入金している場合、利益分については結局銀行送金かbitwalletを利用することになってしまうので、そもそも特別な理由がない限り入金にクレジットカードを利用しない方がよいでしょう。
iFOREXでお得に入金、出金がしたいのならばbitwalletに統一しておくのが一番だと思います。